代表者挨拶

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私は、企業法務、特に中小企業を対象とした法務サービスの展開を目指しています。

この様に考えたのは、次のような問題意識を持っているためです。

 

・大企業はたくさんの弁護士を雇い、法を熟知して使いこなしている。

・消費者と労働者は、弱者救済の名の下で熱心に取り組む弁護士が多数存在し、しかも行政による手厚い保護がある。

・ところが、中小企業については、中小企業に味方する弁護士の絶対数が少なく、しかも行政も手助けしてくれない…。

 

つまり、法の保護を十分に受けられない「間隙」になっていると感じています。

例えば、大企業から「いいとこ取り」されて苦しんでいる中小企業、消費者から理不尽な要求を受けて困惑している中小企業、義務を忘れ権利ばかり要求してくる労働者に四苦八苦している中小企業などを見てきました。

 

この様な中小企業の現状に対し、

「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」
この想いを実現するべく、「リーガルブレスD」と名付けました。