損害賠償・クレーム対応
利用規約の違反者に対して損害賠償請求をする場合の注意点とは
【ご相談内容】 当社がWEB上で展開しているサービスに対し、言いがかりとしか思えないクレームを頻繁に行ってくるユーザがいます。 当社は、このユーザ対応に相当な作業工数を取られているところ、あまりに執拗かつ理不尽な要求が多いことから、当社利用規約に定める禁止事項(営業妨害)であると判断し、違約金の請求を行おうと考えていま... 続きはこちら≫
契約書を締結未了の相手とトラブルになった場合、損害賠償等の請求は可能か
【ご相談内容】 当社はシステム開発会社です。 ユーザよりシステム開発に関する問い合わせを受け、商談を進めていたところ、ユーザの希望納期がかなり切迫するものであったため、契約書の取り交わしを行うことなく、先行して作業を開始しました。 ところが、後日ユーザが、「システム開発の必要性が無くなった」と通知し、一方的に商談を中止... 続きはこちら≫
業務委託契約書における損害賠償条項に関する注意点とは
【ご相談内容】 当社では業務委託契約書のひな形があり、取引先にはそのひな形を提示し契約交渉を行っています。今般ある取引先より、損害賠償条項につき全面的な修正を要求されました。 このようなことは初めてであり少々戸惑っているのですが、どのような点にポイントを置いて損害賠償条項の内容を修正していけばよいのか、教えてください。... 続きはこちら≫
特定商取引法に違反した場合の制裁・罰則とは?
【ご相談内容】 特定商取引法に違反したことを理由に刑事罰を受けたとニュースで実名報道され、あるいは業務停止命令が出されたことがSNS等で拡散され深刻な風評被害が発生するという事象を見かけます。 当社も特定商取引法の適用を受ける事業を行っているのですが、どういった場合に制裁や罰則を受けるのでしょうか。 【回... 続きはこちら≫
契約書に定める「損害賠償条項」の考え方・チェックポイントを解説
【ご相談内容】 契約書のチェック業務を行っている際、損害賠償に関する条項が定められていなかったことから、条項を加筆修正しました。そうしたところ、取引先との交渉窓口になっている担当者より、「損害賠償は法律上定められている制度なのだから、あえて契約書に定める必要が無いのでは?」という指摘を受けました。 言われてみればその通... 続きはこちら≫
利用規約をコピペすることは違法?コピペによる法的リスクを弁護士が解説
【ご相談内容】 当社が展開しているWEBサービスについてリニューアルを予定しています。 このリニューアルついでに利用規約の見直しを行おうと考えているのですが、同業他社の利用規約をコピペして対応しようと考えています。 やはりコピペすることは法律上問題となるのでしょうか。 【回答】 利用規約が著作物に該当する場合、法的には... 続きはこちら≫
利用規約違反の対応方法とは?制裁に際してのポイントを弁護士が解説
【ご相談内容】 当社は、スマートフォン向けのアプリケーション開発及び提供を行っています。 アプリケーションの利用者が増加するに伴い、本来予定されていない態様にてアプリケーションを利用するユーザや、当社のみならず他の利用者に迷惑をかけるユーザなどが出現し、頭を悩ましています。 このようなユーザに対処するべく、何らかの制裁... 続きはこちら≫