- 利用規約チェックを弁護士に依頼すべき理由(メリット)
- 利用規約は様々な場所で必要とされていて、インターネット通販規約・プラットフォームサービス利用約款・アプリ利用規約・スクール事業の受講規約など、サービス提供者が利用者に対して事前に遵守して欲しい内容を明確にし、利用者とトラブルになった際には、自社の責任リスクを下げる役割があります。他にも、不特定多数の利用者と同一の契約を交わすため、利用者へサービス利用条件を知らせるという目的が存在します。したがって、利用規約を適切な内容で定めることは非常に重要であるといえます。
ところが、他社のものを真似たり、無料の雛形を入手するなどして作成されたと思われる利用規約が多く存在します。このような利用規約は、内容が簡略化されていたり事業者の実情と合致しない等の問題が多々発生します。
弁護士は法律の内容をもとにした利用規約を作成するため、利用者との法律に関するトラブルを未然に防ぐことができます。この「活きた利用規約」を提供できるのが弁護士に依頼するメリットです。
- 対応できる利用規約
- インターネット通販利用規約、プラットフォームサービス利用規約、アプリ利用規約といった典型的な利用規約はもちろん対応可能です。
また、当事務所では、これまでに様々な業種の利用規約を作成、チェックした経験がございますので、利用規約であれば基本的に対応可能です。
なお、日本語以外での言語による利用規約については、対応しておりません。
顧問弁護士活用事例利用規約に関するトラブル事例
典型的なトラブル事例としては、利用者が利用規約を読み込んでいないことによるトラブルや規約内容が法律違反であり、いざという場合に機能しないといったトラブルが挙げられます。
確認していないと抵抗する利用者に対し、如何にして利用規約を確認する機会を与えるのかその表示方法を検討すると共に、利用規約に何をどこまで想定して内容面に落とし込むのか、その内容を分かりやすく表現するのかがトラブル回避のポイントです。
- リーガルブレスDの利用規約における強み
- 当事務所には利用規約の作成及びチェックに関するご相談が多く寄せられており、取扱い実績は豊富といえます。
- 現場の生々しいトラブルやその解決策についてはもちろん、大規模な事故につながりかねないヒヤリハット事例、IT業界内で注目されている新規ビジネスや取引手法などの情報に接することができ、それらの情報を活用しながら利用規約の作成、チェック業務に反映させています。
このような業界内の生の情報に触れながら弁護士業務に従事している点が、当事務所の強みです。
法律相談サービス
- サービス内容
経営課題への対処や問題解決のために、法的観点からのアドバイスを行うサービスです。
(利用規約のリーガルチェックは含まれていません)
- 当事務所の特徴
①資料(利用規約、相手からの通知書、自分で作成したメモなど)を予め検討したうえで、法律相談に臨みます。
(但し、法律相談実施日の2日前までにご送付願います)
②法律相談実施後1ヶ月以内であれば、ご相談事項に関連する追加のご質問にも回答いたします。
(但し、メールによるお問い合わせに限定させて頂きます)
- ご利用者様が得られるメリット
法的根拠の有無を確認し、方針を組み立てることで、自信を持って経営課題に対処し、問題解決に取り組むことができます。
- 弁護士費用
1万5000円(税別)
なお、1回あたりのご相談時間は90分以内です。
利用規約チェックの簡易お見積りシミュレーション
以下枠に現在の利用規約に関する文章をテキストにて張り付けていただきますと、お見積り概算をご確認いただけます。